ブレーンメッセージ


歯周病や口腔乾操症、口内炎、口腔外傷などの予防・改善に

口腔ケアからいのち大革命

医学博士・口腔外科医

齋藤道雄先生

 健康は、健口から。長寿の鍵は「口」にあり、口腔ケアは生活の質を高め、全身の健康を維持するために欠かせない重要なものです。口の中には、腸と同様に無数の細菌が存在し、口内フローラを形成しています。ドライマウス、口臭、歯周病など口腔環境の悪化は、やがて全身の疾患につながっていきます。

 「乳酸菌生産物質」は、口内フローラにおいて免疫力を高めたり、自然治癒力を強化する機能を持つことがわかってきました。特に、口腔外傷、口内炎、カンジダ症、歯周病などの改善に有効です。

 

齋藤道雄先生:東京医科歯科大学第二口腔外科助手、柏厚生総合病院歯科・口腔外科部長、副院長、齋藤ファミリーデンタル院長、Viadrinaドイツ州立大学非常勤講師、日本口腔サプリメント研究会 会長、国際KSバイオジェニックス研究会会長、日本催眠学会理事などを歴任。



全身の司令塔は「腸」と「脳」にあった

「腸」と「脳」は何でも知っている

医学博士

神津健一先生

 生命の誕生を辿ると、最初に作られたのは腸です。そこから、胃、肝臓、腎臓、心臓が作られ、脳ができたと言われています。「腸は第二の脳」と言われますが、実は「腸も第一の脳」と言えるほど対等の関係にあり、お互いに影響し合っています。

 「脳」と「腸」が活性化することで、健康維持ができるのです。統合失調症の人に、脳の神経伝達物質の素となる「K・リゾレシチンと」、腸内環境を整える「乳酸菌生産物質」を補ったところ、驚くほどの改善を見せました。認知症はもちろん、精神疾患も数多く改善されています。

 

 

健康を維持するには、自律神経系、内分泌系、免疫系の3つの機能の恒常性(ホメオタシス)を保つことが大切です。これらの機能の源となるのがK・リゾレシチンと糖鎖栄養素、そして、栄養吸収を促す乳酸菌生産物質です。これらの補完によって健康を回復・維持することができます。

神津健一先生:<一般社団法人>認知症予防・改善医療団 理事長。<NPO法人>予防医学・代替医療振興協会 理事長。<医療法人社団・一友会>ナチュラルクリニック代々木会長。早稲田大学卒。米国APIU大学院博士課程修了。日本におけるレシチン研究の第一人者。

http://www.natural-c.com



全国30ヶ所以上の高齢者施設・保育園を運営

ゲストとスタッフのいのちの食事に

㈱アポロ・サンズHD

代表取締役・会長

認知症ケア専門士

三浦眞澄会長

 安全で「免疫力」を高める食事をしてもらうことは凄く大事なことです。「乳酸菌生産物質」は、自分で試して、便秘が改善し、体調も良くなったことを実感しています。ただ薬剤的に飲むとなると難しい方もいます。しかし、調味料として使うと、食事でとり入れることができます。

 どんな料理と合わせても、味の邪魔をしないので使いやすい上、風味が増したり、お肉が柔らかくなるので調味料として魅力的です。ごはんが傷む問題もなく、年間を通して安心して食事を楽しんでいただいています。

 

デイサービスのゲストと保育園の子供たちで一緒に召し上がります。「尊いいのち」の繋がりを感じます。

三浦眞澄会長:東京家政大学卒。NPO法人スウェーデン認知症研究所かつしか理事長。日本ダイバージョナルセラピー理事。老人介護施設や保育所等の施設・事業所を運営。

http://apollosuns.co.jp