乳酸菌生産物質

ー可能性の宝庫・バイオジェニックスー


● 乳酸菌生産物質って何?

 その名のとおり、乳酸菌が生産した代謝物、つまり、乳酸菌が作り出す有効成分の総称です。機能性食品の分類としては、「バイオジェニックス(Biogenics)」に分類されます。1996年に光岡知足によって提案された概念で、「摂取したとき、直接免疫機能を高めたり、コレステロールや血圧、血糖値を下げたり、活性酸素を減らしたりすることによって、がんや老化を予防する食品成分」を指します。


直接はたらきかける「バイオジェニックス」

 

 腸内環境を整える方法として、3つの方法があります。

  • 「プロバイオティクス」
  • 「プレバイオティクス」
  • 「バイオジェニックス」

 「プロバイオティクス」「プレバイオティクス」は、腸内フローラを介して生体にはたらきかけます。「バイオジェニックス」は、腸内フローラだけでなく直接生体に作用し、免疫を刺激してカラダの抵抗力を高めるなどのあらゆる体調調節に関わると言われています。

 


乳酸菌生産物質のはたらき

①腸内細菌バランスを整える

②免疫機能を高める

③血圧・血糖値を正常にする

④元氣な細胞をつくる

⑤栄養の消化・吸収を促す

⑥発ガン性物質を排除する

⑦ホルモンバランスを整える

⑧自律神経を整える

○ガン ○心臓疾患 ○胃腸障害 ○肝機能障害 ○糖尿病 ○気管支炎 ○便秘 ○リウマチ ○水虫 ○ぜん息 ○アトピー ○花粉症 ○冷え性 ○子宮筋腫 ○シミ・ソバカス○脱毛・白髪 などに


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